ムカデ対策 豆知識

ムカデの生態について
  • エサについて
    ムカデは肉食性で、人が食べ残した残飯・ゴキブリやクモなどの虫や、ねずみやコウモリなどの動物も捕食します。
    特にムカデが大好物にしている虫の一つがゴキブリです。

  • なぜ家に侵入するのか
    エサとなるゴキブリやクモなどの昆虫がいるためです。
    そのためゴキブリが家の中にいると、ムカデは家に侵入しやすくなります。
    こまめに掃除を行い、食べかすや生ゴミを長期間放置しないようにし、ゴキブリの対策も行いましょう。

  • 活動時期
    ムカデは5月頃から梅雨時期、9月頃~10月頃に活発に活動します。
    暑さが厳しくなる7月下旬から8月は活動が落ち着きます。
    産卵期とされている梅雨の時期は、特に多く発生します。
    また、冬の間は冬眠します。

  • 住処について
    日が当たらず、乾燥しにくい場所を住処にします。
    屋外では、落ち葉の下や水場の近くにある石の下など
    屋内では、風呂場や洗面所・屋根裏などを好みます。

  • 夜行性
    日中は住処でじっとしており、日が落ちると活動を始めます。
    夜寝ようとした際に発見することが多いのはこのためです。

  • ムカデの寿命
    平均でも7年、長生きする個体は10年ほどです。
    他の種類の虫と比べると比較的長いと言えます。

  • 毒について
    ムカデの顎には「ヒスタミン」や「セロトニン」などの成分が入った強力な毒が含まれています。
    この毒が人間の体内に入ると、激しい痛みが発生し、傷口が赤く腫れてしまいます。
    ムカデに噛まれて体調がおかしいと感じたら、無理をせずに病院で診察を受けましょう。
ムカデの被害を防ぐために
  • 湿気対策をする
    ムカデは乾燥に弱く、非常に湿った場所を好みます。
    定期的な換気などを行い、湿気対策をしましょう

  • 部屋をきれいに保つ
    ふけやほこり、ごみや食べかすなど家で生活していく上で必ずでてくるごみは、ゴキブリなどの害虫がエサとする可能性があります。
    部屋を清潔に保ち、害虫が家の中に侵入を防ぎましょう。
    また、庭に潜むコオロギやミミズなどもムカデの好物なので、駆除をしたほうが良いでしょう。

  • ムカデの侵入経路を塞ぐ
    浴室やキッチンなどの排水口はムカデが潜みやすく、床板の隙間などはムカデの格好の侵入経路です。
    フタをするなどの侵入経路を塞ぐ方法で、ムカデの侵入を防ぎましょう。
ムカデの種類について
  • トビズムカデ
    比較的全国でよく見かけられるムカデです。
    体長は大きいもので20センチメートルを超えるものもあります。
    頭の部分が赤く、体は黒、足は赤やオレンジ色をしているものが多いですが、色が違うものも確認されています。

  • アオズムカデ
    体長は10センチメートルほどです。
    国内に生息するムカデの中では最も強い毒を保有していると言われています。
    全体的に赤い体を持つ個体が多いですが、このムカデは全体の体色が緑味を帯びています。
    また、頭部と胴体の色が同じ色なのが特徴です。

  • アカズムカデ
    体長は大きいものでも7センチメートルほどです。
    頭と足が赤く、体はアオズムカデよりも緑が強く出ています。
対策方法について ムカデを駆除する
シャットアウトSE

<特徴>

  • シャットアウトSEは粉末状のムカデ駆除剤(薬剤)です。
  • ムカデやヤスデの発生箇所、建物の外周へ散布してください。
  • 粉の上をムカデなどが歩くと、殺虫成分が虫の表皮に溶け、体内へ侵入します。

<注意点>

  • 魚類に影響があるため、河川や用水路、池などには流入しないよう注意して下さい。
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においで追い払う
ムカデニゲール

<特徴>

  • ムカデの侵入口や被害場所に置くだけ!
  • 虫の嫌がる天然植物エキスを使用した、ムカデなどの不快害虫を追い払う虫よけ(忌避剤)です。
  • 約3ヶ月を目処に交換してください。

<注意点>

  • 忌避剤のニオイは人間も感じます。
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