ダニ対策 豆知識
ダニとは
ダニ目に属する節足動物の総称で、あらゆる環境に住み、種類は世界で約2万種と言われています。
節足動物門、蜘蛛形綱、ダニ目に分類されていて、昆虫ではありません。
一対の鋏角(きようかく)、一対の触肢と四対の脚を持つ。
比較的小型(1mm以下)のものが多く、大きいものでも1cm程度。
カビやチリ、ホコリ、動物のフケやアカ、食物等を食べますが、人畜に寄生して吸血し、激しいかゆみを与えたり、伝染病を媒介する種類もいます。
ダニは温度20~30℃、湿度60~80%が繁殖しやすい環境で、湿度が70%を越えると大発生すると言われています。

- 人や動物のフケ・毛、食べ物のカス、カビ、ホコリなどを食べる。
- 高温多湿(温度20~30℃、湿度60~80%)の環境を好む。
- ヒトの血液などの体液を吸う種類がいる。
- 人を刺すなど直接被害を及ぼすダニは数%しかいない。
- ダニによるアレルギー反応は、一年を通じてアレルギー反応が起こるという特長がある。
- 小児喘息、成人の喘息、アトピー性皮膚炎、鼻炎等のアレルギー症
- 刺されて1~2日すると、赤く腫れてかゆくなる症状が出る。
刺されたダニの種類により、かゆみが1週間程度続くものや、炎症を起こすものがあります。 - 植物の球根や根、台所の小麦粉やパン粉、砂糖、チョコレート等の食害
異常発生すると、ダニの集団が食品を覆うほど集まる。
- ダニの増殖予防の環境をつくる。
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床
ダニの繁殖を押さえる対策として、フローリングの床が推奨されています。
フローリングの床を掃除する場合は、床から舞い上がる可能性のあるダニの死骸や、細かいほこりなどのハウスダストをワイパーなどで先に拭き取ります。 -
畳
畳に掃除機をかける場合、ダニやダニの餌となるものを丹念に取り除くため、1平方メートルあたり20秒程度の時間をかける事を心がけましょう。
また、畳の上にじゅうたんやカーペットを敷いていると、畳との間に湿気がこもる事と掃除が行き届かない状態になる事から、ダニの繁殖を手助けする事になりますので、ダニの繁殖を防ぐ為にも、畳の上にはじゅうたんやカーペットをできるだけ敷かないようにしましょう。
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布団
布団は、天気が良い日の午前10時頃から午後2時頃までに干すようにします。 午後2時を過ぎると、逆に布団が湿気を含む場合があります。
また、布団を叩く事によってダニの死骸やフンが細かくなり、肺や皮膚の表面から取り込まれやすくなるので、布団を叩いた場合は掃除機で布団の表面を吸い取り、ダニの死骸やフンを取り除きましょう。
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ソファー
布張りのソファーもダニが潜り込みやすい場所です。
隅の方は細いノズルを使って入念に掃除機をかけましょう。
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床
- ※ネズミを駆除する
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イエダニは、ネズミやネズミの巣に寄生し、繁殖するため、ネズミが居る場合は駆除することも対策となります。 また、ネズミを駆除した後の死骸や巣を処分しておきましょう。
- ダニ退治シートを使って、匂いでダニを誘って粘着剤に捕える。
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ダニ駆除専用の殺虫剤などの薬品を使って駆除。
ただし、一般的に市販されているダニ駆除の殺虫剤は、ダニの卵には効果がない場合が多いので、卵がかえる頃、もう一度ダニ駆除を行う必要があります。 - 害虫駆除専門の業者に依頼する。

<特徴>
- 速乾性!ベタつかない!
- アルコールベースなので処理面を汚したり、ベタツキもありません。
- タタミ、カーペット、ソファー(布製)、ベッドのマットレスなどに直接噴霧が可能です。
<注意点>
- 使用方法、使用量を必ず守り、使いすぎないようにしてください