モグラ対策 豆知識モグラ対策 豆知識

モグラの被害にお困りの方へ!

田んぼや畑を荒らすモグラ。

そんなモグラの生態や、対策方法・対策商品をご紹介させていただきます。


モグラの生態について
  • ずんぐりとした胴体

  • とがった鼻を持ち、眼は退化して小さく視力はほとんどない。また、耳も外見からは見えない。

  • 四肢は短く、前足の掌部は平たく大きくなり、鋭い爪がある

  • 前足は下ではなく横を向いているため、地上ではあまりうまく扱えない

  • 全身が細かい毛で覆われ、鼻先だけが露出している

  • 尾は短い棒状

  • モグラは光に弱いと言われているが、実際はそんなことはなく、昼間でも地上で行動できる

  • 体が何かに触れていないと落ち着かない為、地上でパニックになりエサを探せず死ぬことがある
モグラ対策
モグラの特徴
モグラの特徴
  • 一生のほとんどの時間を地中で生活する。

  • トンネルの中には、頻繁に行き来する通路とそうでない通路がある。

  • 巣を作るために出た土は、地上に出される。(モグラ塚)

  • 巣の一部が壊された場合は補修する。また、異物が入った場合は地上に出す。

  • 巣に侵入した者を咬み殺そうとする。

  • 聴覚・臭覚が発達している。(音・臭いに敏感)

  • 泳ぎが上手く、水辺を泳いで移動出来る。

  • エネルギーの消費が激しく、大量の食物を必要とする。(胃の中に数時間~十数時間食料が無いと死亡する)

  • 冬でも冬眠せずに、地下深くでエサを探し続ける。

  • 主食はミミズや昆虫の幼虫・昆虫など
    ※植物への被害は、トンネルを掘る際に根を傷つけたか、モグラのトンネルをネズミが利用している可能性があります。
主なモグラの種類

下記のモグラ以外にも、亜種や別種とされる種類が存在します。

種類 生息地域 特徴
アズマモグラ 本州(中部以北のほか、紀伊半島、広島県などに孤立小個体群)・四国(剣山・石鎚山)・小豆島・粟島(新潟県)
低地の草原や農耕地から山地の森林に生息
主に東日本に分布する日本固有種。
短い尾を持つ
生息する環境により大きさが異なる
絶滅危惧I類(大阪府)
絶滅危惧II類(愛知県)
準絶滅危惧(京都府・鳥取県・広島県・香川県)
コウベモグラ 本州(中部以南)・対馬・種子島・屋久島・隱岐など
アジア大陸
平地から山地まで広く生息
西日本に棲息する大型種で、アジア大陸にも分布。
1つのトンネルを縄張りにして生活をする。
サドモグラ 本州(越後平野)・佐渡島
平野部の農耕地や水田付近、河畔の土壌が深い草原などに生息
日本固有種
準絶滅危惧(NT)
越後平野に生息する種はエチゴモグラとも呼ばれる(絶滅危惧IB類(EN))
センカクモグラ 尖閣諸島 日本固有種
絶滅危惧IA類(CR)
生息数は非常に少なく、存続が危ぶまれている。
ミズラモグラ 本州(青森県~広島県)
低山帯から高山帯までの森林に生息
日本固有種
準絶滅危惧(NT)
本州からしか発見されておらず、棲息数は少ない。
ヒミズ 本州・四国・九州
低山帯の森林や草原の落ち葉の下に生息
日本固有種
モグラに比べ小型、長い尾を持つ。
落ち葉や腐食層に浅いトンネルを掘り、夜間には地表も歩き回る、半地下性の生活を営む。
ヒメヒミズ 本州・四国・九州・淡路島・小豆島・対馬・隱岐など
標高の高い山地に生息
日本固有種
頭胴長70~84ミリ、非常に小型。
はっきりしたトンネルは掘らず、落ち葉の下などで単独で生活する。
※絶滅危惧種について(環境省レッドデータブック)
絶滅危惧IA類(CR) ごく近い将来における絶滅の危険性が極めて高い種
絶滅危惧IB類(EN) IA類ほどではないが、近い将来における絶滅の危険性が高い種
準絶滅危惧(NT) 現時点では絶滅危険度は小さいが、生息条件の変化によっては「絶滅危惧」に移行する可能性のある種
地方公共団体や学術団体が発行するレッドデータブックでは、表記が異なる場合があります。
モグラの巣について 巣の構成

モグラの巣は、「エサを捕る場所」「エサを蓄える場所」「休憩する場所」「水を飲む場所」「侵入者から身を隠す場所」「それらを行き来する為」のトンネルで構成されています。

トンネルの中には、縄張りとなる前述の場所を繋ぐトンネルや、エサを捕るために掘ったトンネル等があります。
巣の各所を繋ぐトンネルは本道(本管)、エサを捕る場所でエサを捕る為に掘ったトンネルを支道(支管)等と呼ばれています。

本道は何度も行き来しますが、支道はめったに通らなかったり、一度きりしか通りません。

巣を作る場所

モグラの巣は、雨をしのぐため木の根や小高い丘の下を中心に巣を作ります。
そこから、田畑(エサのある場所)に向かって塀や木などの障害物に沿ってにトンネルを掘ります。
繁殖期にオスはメスを探すため行動範囲を広げます。

モグラ退治の方法

モグラ退治の前に、モグラは地面の中にいる為、巣(トンネル)を見つける必要があります。

① モグラ塚を探す
モグラ塚について

モグラは巣を作るために掘り出した土を地上に押し上げ、モグラ塚を作ります。
モグラ塚は地表に土が盛られた形で現れるため、見つけやすいです。


② 地面の盛り上がりを探す

モグラが浅い地中を掘り進む際、地面が少し膨らんだ形又はひびが入った状態になります。
主に塀などの障害物に沿った場所や、田畑の畦(あぜ)や畝(うね)に見られます。

③ 本道、支道を確認する

上記の場所を掘るとトンネルが見つかりますが、トンネルが頻繁に通る道(本道)か、めったに通らない道(支道)なのかを見分ける必要があります。

■本道と支道の見分け方
トンネルを埋めて地面を平らにします。
モグラは本道が崩された場合、修復する習性があるので、再びトンネルが出来上がります。

対策方法について 音波振動で追い払う
モグガード

<特徴>

  • 音波振動でモグラを追い払う!
  • 地面に埋めるだけでモグラを近づけない!
  • モグラの感覚は非常に敏感で、どんな小さな振動でも探知できるという性質を利用した商品です。

<注意点>

  • 本器は雨でも使用できますが、激しい雨や水中では使用できません。冠水すると故障します。
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ニオイで追い払う
もぐらパニック

<特徴>

  • モグラの嫌いなヨード臭で追い払う!
  • 使い方は簡単!土に埋めるだけ!
  • 環境にやさしいヨウ素だから、動物・植物に無害で安心・安全。

<注意点>

  • 逃げ場が無いと逃げ場を探し、より活発に動くため、逃げ場を確保する必要がある。
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モグラ対策スティック

<特徴>

  • 土にさすだけカンタン!
  • 辛味成分がゆっくりと地中に溶け出します。
  • 土に還るから回収は不要です♪

<注意点>

  • 設置する場所が乾燥していると効果が現れにくいため、設置後は水を散布するなどして湿らせてください。
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捕獲する
もぐら取り器

<特徴>

  • 2台セットの販売なので、左右どちらから進入しても捕獲できます!

<注意点>

  • モグラの本線(通り道)に設置する必要がある。
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