ハクビシン対策 豆知識

ハクビシンの被害にお困りの方へ!
ハクビシンが家屋に棲みついてしまうと、ため糞や尿による悪臭やシミ・騒音などの被害があります。
また、畑や果実類などの食害も引き起こします。
そんなハクビシンの生態や、対策方法・対策商品をご紹介させていただきます。
生態について
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身体の特徴
→・体の大部分が灰褐色で、短い四肢は黒色。
・額から鼻先まで白い模様がある。
・全長は約90㎝~140㎝ほど。尻尾を除くと約50cm~75㎝ほど。
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身体能力について
→木登りが得意。
頭がはいる所であれば、どんな隙間でも侵入できるため、民家の屋根裏などに住み着くことがある。
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穴を掘ることは苦手
→穴を掘るのは苦手なので、柵やフェンスの下を掘って農作物を荒らした形跡があれば、ハクビシンの可能性は低い。
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繁殖について
→冬眠をせず一年中繁殖することが可能。
出産は1年に1回だけで、1回に2~3頭を産む。
生後10か月以降から出産が可能になり、妊娠期間はわずか2か月間。
寿命も長く10年以上生きるので、繁殖力が強い
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食べ物について
→雑食性で野菜・果物・木の実をはじめ、生ゴミ・残飯・小さな哺乳類等、何でも食べます。

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餌場をつくらせない
- 農作物を収穫した後は、畑に作物を残さない。
- ゴミを庭先などに放置しない、缶ジュースなどは洗って捨てる。
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寝床をつくらせない
- 建物周辺の雑草を刈る。
- 壁や換気口などに大きな穴がある場合は塞ぐ。(頭が入る穴は進入可能)
- 倉庫・廃屋など人気のない建物はこまめに見回りをする。
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侵入経路をなくす
- 屋根や畑に移動できそうな木の枝を剪定する。
- 寝床から餌場までの草刈や落ち葉掃除をする。
- 見通しが良くなると警戒して近づかなくなります。
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侵入経路の見つけ方
- ハクビシンは畑の用水路や川の周辺などをよく通ります。
- また、同じ場所を通る習性があるため獣道が出来ます。
オオカミ(ウルフ)尿
捕獲する
踏み板式 捕獲器 改良型

<特徴>
- 猫・小動物の保護・捕獲に!
- これまでの捕獲器にはない、扉の誤動作を防止する安全ロック付き。
- 扉は斜めに閉まるため、反動が少なく、より確実に閉まります。
<注意点>
- 野生動物の捕獲は法律により捕獲が禁止、制限されております。
※詳しくは各自治体にお問合せください。
進入を防ぐ
鳥よけスパイク2

<特徴>
- 歩行を困難にし、侵入を防ぎます。
- 耐食性に優れたステンレス棒と、耐久性が高く軽くて丈夫なポリカーボネート(紫外線UV対策済み)の台座でできています。
<注意点>
- 先がとがっている為、設置する場所に注意が必要
音で威嚇する
通せんぼくん

<特徴>
- 超音波・威嚇音・高輝度LEDフラッシュで、害獣の警戒を誘い、寄りつきにくい環境に!
- 太陽光蓄電なのでこまめな電池交換は不要。
- 防水構造のため、屋内外のあらゆる場所に設置できます。
<注意点>
- 太陽光蓄電の為、暗い場所に設置されますと充電が不足し、正常に動作しません
似ている動物の紹介
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上の1~3の動物は、ハクビシン・タヌキ・アライグマなのですが、見分けられますか?
正解は…
1:タヌキ
2:ハクビシン
3:アライグマ
それぞれの動物の見分け方をご紹介します。
- タヌキ

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- 耳は丸みのある三角で、縁が黒い
- 鼻先が長い
- 脚が黒い
- 顔の黒い模様は、左右でつながっていない
- 尾は地面に届かない長さで、模様はない
- 肩の黒い模様は遠くからでも目立つ
- ハクビシン

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- 胴長で短足
- 尾が長い
- 顔の真ん中に白い線がある
- 「塀の上を歩く」「木に登る」「電線の上を歩く」ことができる
- 尾が胴体に匹敵するほどの長さ
- 極端な胴長短足
- 鼻がピンク色
- アライグマ

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- 尾にシマ模様がある
- 体色は灰色系
- 「塀の上を歩く」「木に登る」「電線の上を歩く」ことができる
- 後脚で立ち上がる
- 耳の縁が白い
- タヌキと違い、耳の縁が白色
- やや背中を丸めたような姿勢