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「モグガード」は、農作物などに被害を及ぼすモグラを音波により近づけないようにする音波式モグラ対策器です。
モグラは地中にいるミミズや虫などを探して食べるため穴をあけながら地中を進みます。
それにより農作物の根を荒らし枯らしてしまう原因になります。
その被害から農作物をガードするのが、この『モグガード』です!
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「モグラ撃退器 モグガード」の特徴 |
モグラの感覚は、非常に敏感です。
どんな小さな振動でも探知できるため、ある程度の振動が起きるとモグラは危険が迫ったと感じ、本能的に逃げ出します。
- モグガードは音波振動を断続的に全方向へ発信!
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最大約150m2(約45坪)内のモグラを追い散らします!
- 省電力IC採用により、単一乾電池1本で、約6ヶ月以上も使用可能。
- 従来の方式に比べ、故障が極端に少なく経済的です。
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「モグラ撃退器 モグガード」の使用方法 |
- 白い筒から中の本体を押し出し、電池のプラス側に入れてあるタブを引き抜いてください。
- 約3分後から、間欠的な音波振動を発します。
- 筒の中に本体を入れ、所定箇所に確認用の使用開始日を記入してください。
- 本器を付属のナイロン袋にいれ、袋の口元を折り返し、付属のキャップで止めてください。
- ナイロン袋に入れてあるシリカゲル(乾燥剤)は、必ず本体と一緒に入れてください。
- キャップを付属のひもで結び、ガードしたい区画の中心に、約20cm~30cmの深さに穴を掘り、目印としてひもの反対側を出して埋めてください。
- 目印用の棒を立て、ひもを結びつけてください。
広い土地で使用される場合は、10~15メートル程度の間隔で設置してください。
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使用上のご注意 |
- 本機は防水構造ではありません。本機内部に水が入りますとショートして作動しなくなります。
- 本機をポリ袋に入れず、そのままの状態でご使用にならないでください。
- 湿地、水田、水中など水分の多い土壌ではご使用にならないでください。
- 冠水の恐れ、および激しい雨や地面が凍ると予想される場合は「モグガード」を地中より掘り出して一時保管してください。
- 本機を分解して他に転用するなど、本来の用途以外に使用しないでください。
- 本機は精密機器ですので、乱暴に扱ったり、落下、振動を与えないでください。
- 土壌の条件により有効範囲が変わり、その効果が表れにくい場合があります。
- 本機は、音波振動を間欠的に発生させていますので、音が鳴ったり止まったりするのが正常です。
- 地中内に障害物がある場合音波振動はそこで遮蔽されます。
- 即効性のある場合と少しづつ効果が表れる場合とあります。
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ボコボコと荒らすモグラから、庭や畑を守ります!
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