Zippo ジッポーライター
戦艦大和を手の中に
【Zippo ジッポーライター】
ジッポー・ライターについて | |
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ジッポー社(Zippo Manufacturing Company)は、世界大恐慌から間もない1932年にペンシルバニア州ブラッドフォードの町にて創業されました。 創業者でもあるジョージ・グランド・ブレイズデルにより、オイルライターの代名詞とも言われるジッポー・ライターが開発され、その基本構造は今でも当時のものから殆ど変わらずに受け継がれ、生産されています。 |
表面仕上:ブラッシュクローム | |
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ブラッシュクロームは金属の表面加工の一種で、ジッポーの表面加工としては、定番のものです。 細かい筋状の傷をつけることにより、使用中についてしまう擦り傷が目立ちにくくなり、周りの風景が殆ど映り込まないため、戦艦大和の姿がスッキリと浮かび上がります。 また、滑り止めとしての役割も果たします。 |
絵柄加工:エッチング | |
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エッチングは、金属表面を薬品により腐食させる加工で腐食によりできた凹みに塗料を流し込むことで絵柄が出来上がります。 単なるプリントと比べて塗装面がはがれにくく、経年劣化により剥がれた場合でも、絵柄が残るのが特徴です。 |